★QuinRose & ヒサノ「ミニライブ2016-Spring-」お知らせ
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■ライブ当日につきまして。
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当日の会場内はほぼ余裕のない大変混雑した状況が予想されます。
手荷物は少なくなるようにお願いします。
会場にコインロッカーはありません。
貴重品など荷物の管理は自己責任でお願いいたします。
ペンライトはご使用いただいてかまいません。
アーティストへのプレゼント等は入場時に受付にてお預かりいたし
■入場につきまして。
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入場(受付)はメールでお送りしている「受付番号」順に16:
受付番号1001の方を先頭に列を作っていただきご案内いたしま
尚、16:
入場(受付)の際はドリンク代(\600)
スムーズな受付ができますようご協力をよろしくお願いいたします
■物販につきまして。
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物販は[1回目]ライブ開始前と、[2回目]
当日のご案内はすべてボランティアスタッフがおこないます。
至らない点もあるかと思いますが、
何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
★ミニライブ・チケット追加販売のお知らせ
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QuinRose & ヒサノ 「ミニライブ2016-Spring-」
本当に少数ではありますがチケットの追加販売をおこないます。
開始日時:
4月14日(木曜日) 0:00 追加申し込みスタート
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●QuinRose & ヒサノ 「ミニライブ2016-Spring-」
・アーティスト:
QuinRose(鞠)
ヒサノ
日時:2016年 4月24日(日曜日) 16:30 OPEN 17:30 START
会場:LiveCafe弁天(東京都中野区本町4-39-4 TNビル B1F)
チケット:\4,500(+1ドリンク\600)
オールスタンディング
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【お願い】
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・申し込みはお1人様、1枚のみとなります。
・定員に達した時点で申し込みフォームは終了となります。
・楽曲のリクエストはできません。
・全席オールスタンディング(立見)となります。
・入場は最後の順番になります。
・ライブ当日はドリンク代(\600)が別途必要になります。
・入金は銀行振り込みになります。
・すでに当選されている方は申し込みをご遠慮ください。
(※重要※
●追加チケット申し込みフォーム
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申し込みフォームは下記のサイトにて4月14日(木曜日) 0:00にオープンします。
URL:https://ssl.form-mailer.
更新につきまして
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仕事が多忙で、無茶苦茶間があいてしまいました……。
更新担当してくれてる人も含め、なんだかやたらと忙しかった。
本当にすっっっごく忙しかった……。
恐るべし年度末。3月は地獄。
……という、すごくざっくりと色々多忙な日々でした。
ちょっと落ち着いたので、また忙しくならないうちに更新していきます。
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ライブについても預かっているので、次の更新で記事を載せます。
ライブ申し込み、当落メールが届くのに時間差があったようで……。
アーティスト側からは24時までに送れる予定で、サイトはサイトで更新予約入れてもらっていたので、送ったと書かれているのに届かないとやきもきされた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
リアルタイムで動けずにすみません……。
なるべく混乱のない深夜にしたようなのですが、不慣れな作業でアーティスト側も大変だったみたいです。
もう少し規模を大きくしてほしいとか、もう一度というご要望もいただいているようなのですが(というか、まだ今回のが終わってない……)、規模拡大や継続はなかなかキツイな~というところもあるようで。
でも、落選メールでアーティスト側が書いてくれたように、スタッフ都合がつけばやりたい気持ちはあるようです。
……まあ、その、頼りにされてるスタッフっていうのが私達なことが問題ですね。……頑張ろう。
皆、仕事休みや合間にしか手伝えないので、とにかく今回のがうまくいったら……ということで。
~~~
バレンタイン時期に書いたものを一部アップすると言っていたんですが、更新予約順がごちゃごちゃしていたので遅れました。
……割り込みで入れてもらった。
こういう短いのも含めると大体月に50本くらい仕事外のものを書いているんですが、改めて読むと練習・気分転換用なだけあって粗いですね。
前のマザーグースやミハエルのも、勢いで載せてしまいましたが……。
まあ、雑記ということで、軽く読んでください。
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テーマ縛り:『「愛の告白」しか喋れなくなる主人公(ヒロインもしくはヒーロー)』
他ライターからの指定縛り:『すごく短いやつ(超短編)』『事件があっても変化がない』『愚かな人』
※ライター同士のグループLINEでノート貼り付け交換したものです。
バレンタイン前にテーマ縛り+他ライターからの指定縛りで、気分転換用のSS。
アリスが「愛の告白」しか話せなくなる、薬を飲んでしまいました。
「好き」
「愛してる」
「…………」
そんな告白を連発する私に、ブラッドは無言になった。
まじまじと、見られる。
(うう、恥ずかしい……)
(でも、分かってくれるわよね?
明らかに変だもの、私)
こんなの、私のキャラじゃない。
愛の告白をこんなに堂々と、しかも何度も。
言えるはずがない。
……思っていたとしても、無理。
「好き」
(助けて)
「大好き」
(変な薬を飲んじゃったの)
「好きでたまらないの」
(おかしい、何かあるって、分かってくれるわよね?)
「……お嬢さん」
両肩をつかまれる。
そして、彼にしては珍しく、皮肉びていない穏やかな笑み。
(あ、これは分かってくれたかな)
その表情に、ほっとする。
「……何か買ってほしいんだな?」
「…………」
(ちっとも分かってないじゃない)
「ふふ、おねだりとは可愛いことをするじゃないか。
……いいだろう、君がそこまでするほどだ。
よほど欲しいものがあるんだろう、何でも買ってやるぞ」
饒舌に、いつもより多弁に。
どこか浮かれたように言う、彼。
まったく妻のことを分かっていない彼が、私の旦那様だ。
はあ、と溜息が出てしまう。
(ああ、もう。
この薬、どれくらい持続するのかしら)
早く切れてほしい。
そうしたら、心からの一言を伝えられるのに。
「……ブラッド、愛しているわ」
(薬が切れても、同じような言葉になりそう)
愚かな人
そこが可愛い!
~~~
テーマ縛り:『「愛の告白」しか喋れなくなる主人公(ヒロインもしくはヒーロー)』
他ライターからの指定縛り:『すごく短いやつ(超短編)』『嫉妬』『嘘つき』
※ライター同士のグループLINEでノート貼り付け交換したものです。
バレンタイン前にテーマ縛り+他ライターからの指定縛りで、気分転換用のSS。
アリスが「愛の告白」しか話せなくなる、薬を飲んでしまいました。
「好き」
「愛してる」
「……!!!!????」
そんな告白を連発する私に、ナイトメアは蒼白になった。
「なななななな、な、何を言い出すんだ、君は!?
わた、私に死ねと!?
グレイに殺されろと言うのか!?」
「大好き、ナイトメア」
(そんなわけないでしょう、ナイトメア)
(あなたなら、読んでくれると思ったの!
変な薬を飲んじゃったのよ、どうにかならない?)
「……ん?
ああ、なるほど」
「好き、大好きよ」
(困っているの。
どうしよう、これ……)
そこから、経緯について色々と思い出し、ナイトメアに伝わるように思考する。
「う~ん……。
……ピアスの薬か?
なんだって、そんな怪しげなものを。
そもそも、よく飲む気になったな」
「素敵よ、ナイトメア。
好き。
大好きなの」
(何を言ってるのよ、ナイトメア!
自主的に飲むはずがないでしょう!
飲ませられたのよ!)
「まあ、その飲まされた方法については聞かずにおこう。
詳しく聞いたら、経緯自体、血の雨が降りそうだ……。
……持続期間は、そう長くないと思うぞ」
「す……」
(本当?
それなら……)
ぐい、っと、後ろに引かれる。
「好きだ」
「!?!?」
「愛している」
「!?!?!?」
その声は愛しい人のもの。
それこそ、本当の意味で好意を伝えたい相手だ。
「グレイ……。
……私も愛してる」
(グレイ?
あなたも、私と同じ薬を飲んじゃったの!?)
大変だ。
慌てる私と反対に、グレイは落ち着いている……というか、無表情だ。
「ナイトメア様のことも……、好きですよ」
やけに冷たい声で、上司にも愛の告白。
(ああ、本当に薬を飲んじゃったのね。
グレイも災難……)
ナイトメアを見返すと、彼は顔を引きつらせていた。
グレイの思考を読み取っている最中なのかもしれない。
「……そうだな。
グレイも妙な病気……、いや、妙な薬を飲んでしまったらしい。
二人とも、隔離だ。
今日は部屋で休んでいるといい」
「好き」
(うん、分かったわ。
ありがとう)
ぐいぐいと、グレイに腕を引かれ、部屋に引きずられていく。
「???」
(そんな、焦らなくても……。
移るようなものじゃないんだし……)
いや、ナイトメアはグレイを「病気」だと言いかけていた。
彼のほうは薬ではなく、病気なのだろうか。
「アリス……。
俺は君を愛しているんだが……」
「うん、私も。
愛しているわ」
「愛しているから、許せない」
「???」
「グレ……、むぐっ!?」
「……アリス~。
私も君を憎からず思っているんだぞ~。
……見捨てたなんて思わないでくれよ~」
遠くにナイトメアの声が聞こえるものの、答えることなど出来ない。
ずるずる引きずられながら、深いキス。
……私は一体、どこに連れていかれるのだろうか。
嫉妬深い人
理由があっても許せません。
~~~
よく分からない物書き心理話。
入っているライターのLINEグループが大所帯なので大御所というか有名な人もいるんですが、作品タイトルを知っていても中身までは知らないものが大半で……。
献本分けや、アニメ化されたのだとサンプル品分けを送ってくれるので山盛りだし、いいかげん読んでみようと頑張ってみました。
で、いざ感想送ってみると「逆に適当なのが送りにくくなる。理解してないところに読ませるのが面白いんだよ」とか「恥ずかしい」とかいうよく分からない反応(じゃあ、なんでサンプル分けを送ってくるんだという……)。
しかし、最近やりかえされて分かりました。
確かに……恥ずかしい。
なんだかよく分からないけど無性に恥ずかしいし、落書きで下手なもの送れなくなる。
ライター間に相互理解はいらないな……と思いました。
原作に興味持ったら、こっそり読もう……。
◆ライブのお申し込み
フォームの調整で、14日の深夜となる予定です。
~~~
2月10日のマザーグース小説の下に雑記で、「今年のバレンタインは、アリスシリーズの10周年ですね~」とか書いたんですが、9周年?だったそうで……。
LINEで指摘されるまで、元スタッフも誰も気付かなかった(他メーカーの方から指摘されたという……)。
当たり前なんですが毎年○周年が変わるのと、作品数も増えていくので、ごちゃごちゃになっています。頭悪いなあ、私……。
どの作品も好きだし愛着もあるんですけど、その分増える一方なんですよね。QuinRoseのもそうだし他のところでやってるのも、増えたな~時間が経過したな~と思います。
でも、宣言した上でアリス多めに書いてしまったので、一応アリス絡みのお祝いということで。
今年の2月の分は一部アップしようかなと思います。
期間内のものを抜粋してからアップをお願いするので、これも14日の深夜か15日の朝になるはず。
前の雑記に書いたとおり、仕事詰まったときの気分転換的なもので、ライター仲間でSS飛ばし合っているものの抜粋で大したものではありませんが。
ライター仲間といっても他メーカーだったりフリーだったり色々で、互いに互いの作品やキャラをろくに把握していなかったりする。
当然、互いの関わっている作品のキャラや世界観はよく分かってないので、自分の関わっているものしか書けない……。
読ませあっても意味があるのかそれは……と思われそうですけど、結構参考になります。
被りやすいネタとか、他ライターさんの短編の落としどころとか。
ちなみに、バレンタインとかベタなイベントはネタが被りまくって酷いことになるので、なんとなくの縛りを入れています。
(一般だとチョコ絡みで告白ネタかチョコキスネタ、年齢指定つくのだとチョコレートプレイばっかりになる……)
今年のバレンタイン縛りは、『「愛の告白」しか喋れなくなる主人公(ヒロインもしくはヒーロー)』でした。
1月末くらいから14日あたりまでちまちま書いたものがあるので、適当に抜粋します。
……と見返してみたら、アリス多めに書いたつもりが、ミハエルとかマーシャルとかシリーズ外もそこそこ書いてしまっていました。
意外とアリス少ない。
~~~
QuinRoseのサイト、閉鎖が2月後半予定に決まりました。
放置なら手間はかからないんですが、サーバの維持費が結構重いらしく。
データ量もアクセス量も多いので法人用のを借りていて、かなり……らしいんですよね。
ドメインは大したものじゃないので、別サーバに移せるようなら移すかもしれません(その場合、すぐ落ちそうですが)。
ただ、ツイッターもそうなんですけど管理してくれていたのが別々の人だし、私も忙しくてそこまで関わりきれないので維持は難しいかな~と思っています。
多分、サーバ契約が切れたらそのままになりそう。
出来れば移してほしいということで大元データは貰ったので、余裕があれば一部はこちらに引き継ぎます。
とはいえ、ビジュアルや発売日などの基本データしかアップする予定もないですし、QuinRose側からは情報や画像・音声なんかは全部消えるはずなので、何か確認・保存したい場合は早めにご訪問ください。
◆Game Novelページ→「マザーグース」→「マザーグースと秘密の館」更新
マザーグースが開通したので書いたSS。
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「ハンプティ・ダンプティ」
「え?」
バッカスが驚いた顔をする。
そして、そのまましかめ面。
快活な彼にしては、珍しい表情。
反応が面白くて、続けてしまう。
「ハンプティ・ダンプティ」
「ハンプティ・ダンプティ」
「待って待って」
私とエリックが歌う先の、見当はついているらしい。
「ハンプティ・ダンプティ、塀の上に座ってた」
「ハンプティ・ダンプティ、おっこちた」
「やめてくれよ、不吉すぎる~~~~!」
悲鳴を上げる彼の手には卵。
「ははは、ごめんごめん」
「でも、バッカスは料理で失敗なんてしないでしょう?」
「量が量だからね……。
不吉な歌を歌われたら、手元が狂うことだってあるよ」
今日の夕食は、皆で館に集まる予定。
アーサーや、その友人まで来るというから、大量の卵割りが必要だ。
「まあ、卵割り中の料理人にしたら不吉な歌かもね」
「ぷぷぷ。
意外とバッカスってプレッシャーに弱いんだよなあ」
「もう……、勘弁してよ」
「ごめんって。
美味しい卵料理を期待してるから」
私達も、料理の邪魔をする気はない。
なにしろ、自分達の夕食でもあるのだ。
一応……、戦力になるかどうかは微妙なところだが、手伝い中でもある。
(じゃがいもの皮むきだけど……。
……手伝えてるのかしら、これって)
何もしないよりはマシだろう。
……バッカスがやれば10分もかからないところ、二人がかりで30分過ぎても終わっていないが。
「ほら、ハンプティ・ダンプティって、卵とは限らないよ。
じゃがいもかもしれないだろ?」
「そうだね。
でも、じゃがいもなら落としても使えるよ」
「?」
「……ん?
ああ、ハンプティ・ダンプティって、別に卵と断定はしていないんだよ」
「ふくよかな……っていうか、ずんぐりむっくりした『何か』だから。
元は、割とアルコール度の高い酒の名前だったんだよ」
「え?そうなの?
卵だと思ってた」
ハンプティ・ダンプティといえば卵。
それが一般的なイメージだろう。
「本の挿絵なんかで、そのイメージが広がったんだろうね。
『鏡の国のアリス』なんかが特に有名だけど、挿絵では卵になっているから。
でも、童謡自体には卵だなんて歌われていないんだよ」
「……あ、本当だわ」
口ずさんでみると、確かに。
「イギリス人は、卵が好きだから。
料理やお菓子でも卵をよく使うし……、落ちたら大変なもののイメージに合ったんじゃないかな?」
「ええ、落ちたら大変。
私達の夕食が駄目になっちゃう」
「そうそう。
落とさないでくれよ、バッカス」
「……じゃあ、不吉な歌じゃなく、幸運な歌を歌って。
あと、口だけじゃなく手を動かす!
そうしたら、君達も幸運にも美味しい夕食にありつけるよ、きっと」
ちょっと意地悪に、ぴっと指を突きつけられる。
それでいて、もう片方の手は、片手で卵を綺麗に割っていくのだから大したもの。
(バッカスなら、どんなハンプティ・ダンプティだろうと落っことしたりしないわね)
「……バッカスと一緒に料理をしていると自信をなくすわ」
「え?どうして?」
「だって、あなたのほうが格段にうまいんだもの。
太刀打ちできない……」
女性として情けない限り。
「それは、だって……、これでも料理人だからね。
台所は、女性だけの戦場じゃないよ」
「はあ、本職と比べるほうが無茶よね……」
(分かってはいるんだけど……)
それでも、好きな人にはよく見られたい。
「そうだよ、比べる必要なんてない。
勝とうとしなくても……、一緒に料理してよ。
今日みたいに、味方になって」
「頼りにならない味方だったでしょう」
エリックに手伝ってもらっても、早いとはいえないスピードだった。
今は、最後の飾りつけ。
料理人の一仕事。
そして、私は運ぶ係。
その役目に不満があるわけではないが……、少なくとも料理面では戦力外。
「なかなか上達しない」
「そんなことないけど……、でも気にしているならいい方法があるよ」
「どんな?」
尋ねた私に、彼は元に戻せないような言葉を落とした。
「料理人の奥さんになればいいんだよ」
私に、そう囁いたのは料理人。
バッカスは今も、彼にしては珍しい表情をしている。
だが、先刻とは違って面白いなんて思えない。
「傍で教えてあげられるし、うまく出来ないままでも僕が作ってあげる」
料理は仕上げ段階。
ハンプティ・ダンプティ。
卵とは限らない。
ずんぐりむっくりした『何か』。
元は、割とアルコール度の高い酒の名前。
それに、危険な事態を指すときにも使われる言葉だ。
~~~~
個人的にはすごく好きなテーマを扱ったタイトルだったんですが、ゲームとして覚えてくれている人がいるかどうか……。
これ、挿絵と訳文に開発費用を割いてしまって、ノベル部分をだいぶ削ったんですよね。
実は3倍くらいイベントシナリオで書き溜めていたものが余っているという……。
改めて、データ発掘していたら驚きました。
まあ、よくある話なんですが、開発都合でお蔵入りになったものが多い……。
このゲームに限らず、未収録に終わったシナリオは多いんですが、まとめたり見直すのは面倒なので放置に終わりそうです。
当時省いたからには何か微妙だとか理由もあったようななかったような……。(絶対、矛盾とかありそう)
とにかくゲーム収録部分を公開しないと、と思っているんですが、仕事が忙しくなる前に目処がつくのか……。
タイトル別に色々作業進めてもらっているせいもあって、期間が見えない。
~~~~
今年のバレンタインは、アリスシリーズの10周年ですね。
イベント時にはライター仲間でSS飛ばしていたりするんですが(仕事詰まったときの気分転換的な)、マシなのが書けたらアップしたいと思っています。
■ライブ申し込みについて
このサイトから、14日に申し込みフォームをはらせていただくことになりました。
返信は、主催者側からGmailで届きます。
携帯からの受信の場合に弾かれたり、迷惑メールに入らないようご注意ください。
申し込みについてはメールで行わせていただき、告知などはこのサイトで行わせていただきます。
~~~
音楽公開時の鞠さんのメッセージ見て、10年か~……としみじみしてしまいました。
このサイトにしてもそうなんですけど、目に見えない場所ですごいたくさんの人が手伝ってくれて
(権利関係とかサイトの構築とか元データの復旧やプログラムからの取り出しとか、グラフィックとか。きりがないくらいに色々、現在進行形で。本当にありがとう)
付き合いも長くなる人が多いな……と。
本当に色々とお世話になった……。
そして、今もなり続けているという……。
前に書いたミュージカル時の話(モンハンとかの雑談で)、前半は鞠さんやCEROさん、Yさんや宮さんAさんも来て、ご飯食べながら話していたんですが(後半、IプロやYプロとかと合流する前に集まったやつ)、
10年来の付き合いになる人もちらほら。
そうやって振り返ってみるとYさんや鞠さん・CEROさん・Kさんとかには、私なんか学生の頃からお世話になっているし、こうして仕事もばらばらになっているのに付き合いが続いてるのは本当に有難いです。
かつては私も職を引き継がせてもらったり色々あったけど、こうして会社を離れても切れないものなんだな……と。
ライブも、鞠さんヒサノさんには心配してもらったり今もお世話になっているのでなるべく手伝いたいし、是非是非成功してもらいたいです。
旧スタッフにも声をかけたら色々手伝ってくれることになったので、一緒にボラスタ頑張ります!
ただ最初はすごく内輪な感じで40人くらいの規模のライブなはずだったので、2倍近い人数収容の箱に変わったと聞いて、かなりドキドキしています。
スタッフサイドと席数に不安があるので、初期にはお客さんで来てもらう予定だった関係者にボラスタに変わってもらったり……。
時間は当初の予定通り2時間半ほどらしいのですが、物販をやるならオープンは早める可能性があります。
ライブ自体は本格的なんですが、なにしろ、スタッフがボラスタばかりで弱い……。(箱代とかリハとか、生演奏も入れたりする?かもしれないので予算かつかつらしく……。あ、もちろん音響さんとかは本職の方ですよ)
不手際がないよう頑張りますが、参加者さんにはご理解・ご協力をお願いすることもあるかと思います。ご容赦ください。
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そして、個人的に困っていることが……。
QuinRoseの仕事が終わった後で、気軽に雑記や仕事外の小説をアップできるサイトを作ろう……と思っていて、それを楽しみにしてくれている人もいるんですが。
頼まれたり、もちろん自分の希望もあって色々アップしているものの(更新、結構任せちゃっていますが)、今はなかなかそれがやりにくい。
仕事のですが今も別名義サイトは持っているし、また更にサイトを増やすと放置してしまいそうなので(そっちもそっちで更新任せ気味なのに……)、仕事外の小説のほうは別でどこかにまとめます。
QuinRose関係の更新が落ち着いたら、こちらにも一部移すかもしれません。
先にこちらのサイトを案内してしまった方々、すみません。
↑
見てくれている連絡が結構くるので、余計に申し訳ない。
◆New Novelページ→「短編小説」→「ジョーカーの国のアリス」更新
「ジョーカーの国のアリス」発売記念の、書き下ろし恋愛小説。
当時、携帯サイト限定で販売・公開していたもの。
ペーター×アリス。
春のハートの城に滞在するアリス。季節を変えて、秋のデート。
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ちょっと加筆しちゃいました~……。
原形で読みたかった方、すみません、やっぱり時間経った物はいじってしまう……。
当時、携帯サイトで買ってくださった方もごめんなさい。
昔の携帯サイトでの限定物もアップ予定です。
もう数年前だし、ガラケーから買い換えると購入者でも読めないので。
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二度と開かないお茶会が終わる。
ハートの国のアリスのミュージカル、無事に観てこられました~。
は~……、本当にこれで最後なんだなって思うと、こう……なんていうか、なんとも言えない。
表現できない。
素敵なひとときを、ありがとうございました。
知り合いと結構会えて、帰りにも古くからの知り合いと合流したんですが、ゲームの話になりまして。
今、世間でどんなゲームが流行っているんだろう……、とか。昔、はまっていたものとか。
私が学生のときはモンハンとか全盛期でした。
部室でやってる人、無茶苦茶多かった。
私はその頃もう仕事をしていたので(いわゆる二束の草鞋が長く……)ハマったらマズイと思って避けてましたが、豚かわいかったな。家で飼えるらしい。
う~ん、ありし日のゲームの思い出というにはちょっと違う気もしますが、埃っぽい部室とセットで思い出します。
……私も、いつか何かの拍子に思い出すようなゲームが作れたのかな。
そうだといいんですが。