44. Here we go gathering nuts in May,
Nuts in May, nuts in May,
Here we go gathering nuts in May,
On a cold and frosty morning.
Who will you have for nuts in May?
Nuts in May, nuts in May,
Who will you have for nuts in May?
On a cold and frosty morning.
We’ll have (Tommy) for nuts in May,
Nuts in May, nuts in May,
We’ll have (Tommy) for nuts in May,
On a cold and frosty morning.
Who’ll you send to fetch (him) away?
Fetch (him) away, fetch (him) away,
Who’ll you send to fetch (him) away?
On a cold and frosty morning.
We’ll send (Jack) to fetch (him) away,
Fetch (him) away, fetch (him) away,
We’ll send (Jack) to fetch (him) away,
On a cold and frosty morning.
【五月に木の実を拾いに行こう。
五月に木の実 五月に木の実。】
【五月に木の実を拾いに行こう。
霜の降りた寒い朝に。】
【五月の木の実拾いに誰が欲しいの。
五月の木の実 五月の木の実。】
【五月の木の実拾いに誰が欲しいの。
霜の降りた寒い朝に。】
【五月の木の実拾いに(トミー)が欲しい。
五月の木の実 五月の木の実。】
【五月の木の実拾いに(トミー)が欲しい。
霜の降りた寒い朝に。】
【(彼)を取りに誰をよこすんだ。
(彼)を取りに (彼)を取りに。】
【(彼)を取りに誰をよこすんだ。
霜の降りた寒い朝に。】
【(彼)を取りに(ジャック)をやろう。
(彼)を取りに (彼)を取りに。】
【(彼)を取りに(ジャック)をやろう。
霜の降りた寒い朝に。】
解説:
詩句の並び方などから「桑の木」の唄のバリエーションの一つであることが分かるが、遊び方が極端に違ってしまっているので別の唄として扱われる。
向かい合って一列に並んだ二組が前進したり後退したりしながら交互に唄って遊ぶのである。
名指しされた二人が引っ張りっこして……。
ちょうど日本の「花いちもんめ」と同じである。
木の実は五月よりも秋に多いはずなので「五月の木の実」「サンザシの束」がくずれたものだろうが、子供たちは気にしていない。